「第12回川崎国際環境技術展」に出展しました

「第12回川崎国際環境技術展」に出展しました

2019年11月13日(水)~14日(木)の2日間にわたり、開催された「第12回川崎国際環境技術展」へ出展いたしました。
本展示会へは初めての出展でしたが、多くの方々に当社ブースまでご来場いただきました。誠にありがとうございました。

会場「カルッツかわさき」建物外観
会場「カルッツかわさき」建物外観

本展示会は神奈川県川崎市にある「カルッツかわさき」(川崎市スポーツ・文化総合センター)の1階の大体育室を会場として開催されました。
JR川崎駅からはバスを利用して会場へ向かうこともできますが、徒歩でご来場される方のために会場スタッフの方が道中の案内をされていました。

本展示会には数多くの大手企業から中小企業までが出展されており、会期中は多くの人で賑わっていました。 会場内には小ステージが設営され、セミナーが行われていました。また各企業のブース内でも環境に関わる様々な展示内容がみられました。

会場内の様子
会場内の様子
当社ブース展示内容
当社ブース展示内容

今回、当社は代表製品NMRパイプテクターが海洋プラスチック汚染問題を解決すると提案させていただきました。 発展途上国の都市部の給水配管へNMRパイプテクターを導入することで、水道水を飲めるようになり、ペットボトル依存を改善していくことができます。

また、当社ブース内へはNMRパイプテクター®を導入されたお客様や、導入をご検討中のお客様も数多くご来場いただきました。 当社の会場スタッフにより、NMRパイプテクターの導入実績や製品メカニズム、具体的な導入に関するご相談などの案内をさせていただきました。 また、ブース内では実際にNMRパイプテクター®が配管に設置された状態をイメージできるように模型が大きく展示されました。

NMRパイプテクターの設置イメージ模型
NMRパイプテクターの設置イメージ模型
たくさんの方にご来場いただきました!
たくさんの方にご来場いただきました!

本展示会では小中学生のお子様から、企業や団体の方、個人の方と様々な方々にご来場いただくことができました。 また、国際連合工業開発機関(UNIDO)主催の在日本大使館向けの視察ツアーが実施され、当社ブースへもご訪問いただきました。 海外でも導入実績の多いNMRパイプテクター®に対して、国内外問わずたくさんの方に興味を持っていただける機会となりました。

イベント概要

展示会名第12回川崎国際環境技術展
12th Kawasaki International Eco-Tech Fair
~技術が変われば、未来が変わる~
開催日2019年11月13日(水)~14日(木)
会場カルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)1階大体育室:川崎区富士見1-1-4
入場料無料
入場者数約16,900名
主催<川崎国際環境技術展実行委員会>
実行委員長/川崎市長
副実行委員長/川崎商工会議所会頭
<委員会メンバー>
川崎市 経済産業省 (国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構 (独)日本貿易振興機構 (国研)産業技術総合研究所 (独)国際協力機構 (独)中小企業基盤整備機構 (独)環境再生保全機構 慶應義塾大学 明治大学 専修大学 国際連合工業開発機関 (地独)神奈川県立産業技術総合研究所 NPO法人産業・環境創造リエゾンセンター (一財)日本環境衛生センター 川崎市地球温暖化防止活動推進センター 川崎商工会議所 川崎市工業団体連合会 川崎工業振興倶楽部 (公財)川崎市産業振興財団
公式サイトURLhttps://www.kawasaki-eco-tech.jp/